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【WANDS 1 & 2月号掲載】Barolo DOCG Bussia Luigi Arnulfo

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ワイン&スピリッツ専門誌「WANDS(ウォンズ)」
2023年1月5日発行「WANDS 1 & 2月号」

 

第20回WANDS WANDS BUYER’S GUIDEを振り返る
特別企画バローロ

 

アルコトレードトラストの【Costa di Bussia Barolo DOCG Bussia Luigi Arnulfo 2016】が掲載されました。

 

 

テイスターは
東京・銀座のフランス料理店「ロオジエ」シェフソムリエの井黒 卓氏、
WANDS代表の名越 康子氏、
フリーのワインジャーナリストの柳 忠之氏、
そして、ゲストテイスターにイタリアワインのスペシャリスト、宮嶋 勲氏を迎え、単一村ないし単一畑のバローロを村ごとにブラインドテイスティング。

 

それぞれワインのテイスティングコメントやポイントだけでなく、
村と単一畑ごとに探るバローロのテロワールも紹介。

 

 

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洋酒の専門月刊誌『WANDS』(ウォンズ)は、高い専門知識を備えた執筆人達によるコラムや、綿密な取材と各種データを活用した国内市場動向の解説記事、海外常駐取材陣によるワイン&スピリッツの生産現場の最新情報などを毎号お届けしています。ワインやスピリッツの生産現場と消費のありようを体系的につかみとり、わかりやすく詳細にレポートする編集方針は、「実際の酒類販売ビジネスに役立つ専門誌」、「今後の市場の方向性を示唆する酒類専門誌」として高い評価を受けています。

 

雑誌:WANDS(ウォンズ)
出版社:ウォンズ パブリシング リミテッド
発行間隔:季刊

紙版とあわせてデジタル版もどうぞご覧ください。

 

https://www.fujisan.co.jp/product/1281680327/

 

 

 


 

 

 

Costa di Bussia コスタ・ディ・ブッシア

 

1874年 設立
面積:11ha
生産量:8万本

ワイン造りのパイオニア的存在、ルイージ・アルヌルフォがモンフォルテ・ダルバに設立した歴史あるワイナリー。
1500年頃からネッビオーロを栽培し、19世紀に王様へワインを献上、1883年にはバローロをアメリカへ輸出しました。
現在はサルティラーノ家が経営を担っています。
ユネスコ文化遺産「ランゲ、ロエロ、モンフェラートの丘」にある畑は、北からの冷たい風は遮られ、南からの風をたくわえる環境に恵まれています。

 

 

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Barolo DOCG Bussia Luigi Arnulfo
バローロ D.O.C.G. ブッシア ルイージ アルヌルフォ

 

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アルコール 14%
ネッビオーロ 100%

村名:モンフォルテ・ダルバ
畑名:ブッシア
栽培醸造:南西向きの泥灰質土壌。

 

 

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1ヘクタールあたりの最大収量は80キンタル。
南西向きで泥灰土の土壌のブドウ畑からは、最適なテロワールが反映された、豊かさと力強さ、繊細さ、優れた熟成能力を備 えたワインが生み出される。
容量5000ℓのスラヴォニアンオーク樽で36か月間熟成させてから瓶詰。

 

色調は濃く鮮やかなレッド。タバコや熟した果物を思わせる香りが広がり、甘美でビロードのようなタンニンの心地よい風味を感じる。バローロの持ち味を余すところなく堪能できる余韻も長く続く。

マリアージュ 赤身肉、コクのある熟成チーズ

 

https://alcotrade.com/barolo-d-o-c-g-bussia-luigi-arnulfo/

 

 

イタリアを代表する高級ワインBarolo
「ワインの王」「王のワイン」とも称される偉大な赤ワイン

ぜひお試しください。

ワイン畑の絵