～オーナーの原点は仏ボルドー。ソノマの鼓動と欧州品種の複雑さが調和するワインを目指して～

1999年にソノマで設立。ロゴのミツバチは、真摯な努力によって卓越したワインができる様子を表しています。
ワイナリーの理想は、ナパやソノマのブドウを使用して、ヨーロッパの伝統的なワインの複雑さが感じられるワインを造ること。オーナーの修行の地であり、ワイン造りをする上で深くインスパイアされた仏ボルドーのタッチを入れながら、多様な個性と複雑さを力強く表現するサスティナブルなワイン造りを追求しています。

オーナーのトム・メドウクロフト氏は、ボルドーで修行後、UCデービス校とナパ大学でブドウ栽培と醸造学を学びました。その後ナパとワシントン州でヴィンヤード・マネージャーとして持続可能な農業に取り組み、現在ではナパとソノマのトップワイナリーの数十の畑を管理し、ブドウの栽培からワイン製造まで徹底的にこだわり、上質なワインを生み出しています。