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フランス

Domaine de la Monette

ドメーヌ ドゥ ラ モネット

2007年 設立

面積:12.5ha

生産量:5万本

ブルゴーニュ・メルキュレの自然派ワイナリー
若手醸造家が受け継ぐ伝統とエレガンス
  
ドメーヌ ドゥ ラ モネットは、ブルゴーニュ地方メルキュレにある自然派ワイナリーです。敷地面積は12.5ヘクタールで、メルキュレを中心にジヴリ、リュリー、ブーズロンにも畑を所有しています。
2007年までグレンジャー家が所有していましたが、その後オランダ人夫妻リトマンスが引き継いだ際に有機農業へ転換しました。2022年には後継者不在により、ブルゴーニュの若手ワインメーカー、ピエール・エティエンヌ・シュヴァリエ夫妻が事業を継承しました。
  
オーナーのピエール・エティエンヌ・シュヴァリエは、政治学からワイン造りの道に転向し、ディジョンでワイン取引の修士号を取得しました。そしてボーヌでブドウ栽培と醸造学を学びながら、ニュイ・サン・ジョルジュのドメーヌ・ド・ラ・ヴージュレで実習を重ねました。その後6年間はブルゴーニュやカリフォルニアで経験を積み、2022年12月にドメーヌを引き継ぎました。現在は看護師だった妻リセと共にワイン造りに情熱を注いでいます。
  
ブルゴーニュの伝統を守り、テロワールを活かすため、可能な限り単一区画でのワイン造りを行っています。各ヴィンテージのエレガンスを引き出すため、極力手を加えずに醸造しています。ワインはすべてオーク樽で10~12ヶ月間熟成し、新樽の使用率は最大20%までに抑えて果実の風味を引き立てるよう工夫しています。
  
2007年から実践している有機農業では、化学製品や農薬を使わずごくわずかな銅と硫黄のみで病気に対処しています。土壌の健康と生物多様性を重視し、草生栽培や植樹などの環境保護活動に取り組んでいます。またぶどうの品質向上のため、徹底した管理と手入れを行い、マッサルセレクションを通して優れた遺伝子を持つ品種に植え替えながら、畑を徐々に更新しています。さらに地球環境への取り組みとして、太陽光パネルを設置した自家発電や、ボトルや箱も環境に配慮した素材を使用しています。

ワイン畑の絵