
南アフリカ
Villiera Wines
ヴィリエラ ワインズ
1983年 設立
面積:220ha
生産量:2800トン
~自然と人を大切に育む、MCCを牽引する家族経営ワイナリー~
南アフリカ・ステレンボッシュに位置する家族経営のヴィリエラ・ワイナリーは、1983年にいとこ同士のジェフ・グリアとサイモン・グリアによって設立され、現在はキャシー・ブリュワーも加わり、一族で世界に誇るワインを生み出しています。その歩みは、サステナビリティと人への深い敬意に支えられており、ヴィリエラは今や南アフリカ最大級の個人経営ワイナリーとして確固たる地位を築いています。
220ヘクタールの広大な敷地は、半分がブドウ畑と醸造施設、残りの半分はアフリカ固有種の植林や野生動物の保護エリアとして活用されており、環境再生と共存を体現。太陽光発電や雨水再利用、生物多様性の保護、そして10年以上にわたる無農薬農法の実践など、地球にやさしいワイン造りを追求しています。
ヴィリエラのモットーは「DO GOOD, FEEL GOOD」と「SOLAR POWERED」。その理念はボトルの中だけでなく、地域社会へも届いています。
従業員の家族のための保育園や学校の運営、地域住民向けの無料医療施設の提供、雇用機会の創出など、コミュニティと共に歩む姿勢もヴィリエラの魅力のひとつです。
革新的なスパークリング「キャップ・クラシック」では、1984年に誕生した「トラディション・ブリュット」が南アフリカで数多くの受賞歴を誇る一本です。1987年には南ア初のロゼ・キャップ・クラシックをリリースし、品質と革新で常に市場をリードしています。シュナン・ブランではオールド・ヴァインを活かした芳醇なスタイルが高評価を獲得し、ピノタージュなどの赤ワインも南アフリカの個性を体現しています。
2023年にはフランスのLes Grands Chais de France(GCF)の傘下となり、グローバルな舞台でさらなる飛躍を続けるヴィリエラ。サステナブルで心地よい未来をワインと共に届けています。
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Pearls of Nectar
スパークリングワイン
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Villiera Tradition Brut
スパークリングワイン
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Villiera Tradition Brut 375ml
スパークリングワイン
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Villiera Tradition Brut Rosé
スパークリングワイン
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Villiera Chenin Blanc
白ワイン
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Villiera Jasmine
白ワイン
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Barrel Fermented Chenin Blanc
白ワイン
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Villiera Pinotage
赤ワイン
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Punchion Pinot Noir
赤ワイン
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Dak Wijn
酒精強化